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産業廃棄物中間処理施設
Eco Friendly Plant
since 2016
人々が豊かな生活を営む上で、多種多様化する廃棄物を
効率よく安全に適正処理し環境への負担を減らすために
産業廃棄物において中間処理は、埋め立て地などの廃棄物の最終処分の状況が逼迫している現状では、非常に大きな役割を果たす大切な過程です。
生産・素材・流通などが多様化し、環境への取り組みが、様々な分野で大きな価値を高めるとともに、それに伴い廃棄物の処理やリサイクルも煩雑になります。
南丹清掃㈱では、限りある資源の再利用、再資源化・ゼロエミッションを常に考え、豊富な知識と経験で、廃棄物に関わるあらゆるニーズに挑みつづけます。
廃棄物はそのままの状態では適正な処理やリサイクルを行うことができません。人の手と目で仕分けし、品目ごとに性状・荷姿に応じて、破砕・切断・圧縮処理を徹底することにより、減容化・減量化への効率を上げ、リサイクルに努めています。
破砕
破砕とは、基準の大きさを超えている廃棄物を細かく砕いて小さく均一にし、減容処理することです。廃棄物の資源化を図ります。
切断
切断機は、長物・ロール状の廃棄物を破砕しやすくするため、切断することです。
一つずつ切断するひと手間で後の工程が
スムーズに行えます。
圧縮・梱包
圧縮とは、廃棄物を四方から押し固め、ベール状にすることです。圧縮を行うことで容積あたりの比重は大きくなり、
運搬効率が上がり、扱いやすくなります。
許可品目
① 廃プラスチック類
② 木くず
③ 繊維くず
④ 金属くず
⑤ 紙くず
⑥ ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器
⑦ がれきくず
計7品目
◆更に上記の品目内であれば、混合廃棄物も受入しております。
💻 電子マニフェストに対応
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